創業26年 山海珍味 業務用食材 卸・小売 合資会社 和楽路屋

和楽路屋

(わらじや)

古代の味と未来を見つめて当社は1951年に創業し現在に至ります。
和を持って楽しく歩む路という思いから名付けられました。
これからもみなさまに愛される食材を提供し、
みなさまと共に歩んでいきたいと思います。

NEWSお知らせ

  • 2024.04.15【ゴールデンウィークの営業について】
    定休日につきまして、通常は水曜日ですがゴールデンウィーク期間は以下となります。

    5/1(水) 営業日
    5/4(土) 午前中のみ営業
    5/5(日)6(月)お休み

    ゴールデンウィーク後の5/7~は、通常通り(水)(日)がお休みとなります

  • 2023.12.06【年末年始の営業について】

    12/21~12/30までは休まず営業いたします。
    12/31は9時~14時までの営業となります。

    1/1(月)、1/2(火)、1/3(水)はお休みとなります。
    1/4から通常営業開始いたします。

  • 2023.08.15【定休日について】
    毎週水曜日・日曜日はお休みとなります。

  • 2022.02.28「合資会社 和楽路屋(わらじや)」のホームページを公開しました。

SERVICE和楽路屋の業務内容

山海珍味・業務用食材卸売・小売業務 我が社では和食食材を主軸に洋食、中華材料など、冷凍・冷蔵・乾物や特殊調味料の取扱い、業務用の卸売業務を行っております。
お得意さまは、ホテル・仕出し屋・居酒屋様や店舗での購入になられるお客様です。
安いだけの商品ではなく、ほんとうの美味しさ、味を五感で頂くことへこだわりコスパを重視してご案内できますように心がけております。美味しいという小さな幸せのお手伝い!が、弊社のモットーへとつながっています。

弊社で取り扱っております主なメーカーの紹介

商品等に関するお問合せやご不明な点等がございましたら、和楽路屋へお問い合わせください。

  • ㈱山福
  • ㈱ヤマ食
  • ㈱三久食品
  • ㈱フタバ
  • ㈱石野味噌
  • ヤマシン醸造㈱
  • 瑞鷹㈱

COMPANY会社概要

社名 合資会社 和楽路屋(わらじや)
創業 昭和26年(1951年)
業種 業務用食材 卸・小売
住所 那覇市松尾2丁目11-18(第一公設市場近)
電話番号 098-862-5050
営業時間 9:00-17:30
定休日 水曜日・日曜日(12月を除く)

CONCEPT弊社のモットー

”温故知新”と”5方よし”を会社の目標にしております。

温故知新 古きを学び、新しきを創造していく。

2013年日本料理がユネスコの無形文化遺産登録をされましたが、残念な事に全国的に和食離れになっている傾向を危惧しております。弊社は珍味屋として始まり80周年に向け、食文化の面から観光立県である沖縄県内の観光・リゾート産業と飲食店様と共に県経済発展の為、お取引先様や一般のご来店いただいたお客様へ微力ながら貢献できますようなサポートを心がけています。

5方よし

先代の創業者中村喜代治が滋賀県より昭和24年来沖し創業に至り、近江商人の”3方よし”から現在、80周年へむけて5方よしへと取組中。
売り手よし、買い手よし、世間よし、働き手よし、未来(環境)よし
中小企業に多売するには限界もあり、必要以上の消費を避ける為に価格と商品の品質をご納得して頂けますよう商品を吟味しご案内しております。現在のSDGSの観点からも持続可能な小さな企業に出来る事があると信じて、社員一同取り組んでおります。

COMPANY PROFILE会社略歴

  • 創業  昭和26年2月(西暦1951年) 米軍基地内にてパーティー用の切り花を販売する為、岩国から嘉手納へのルートにて食材も許可を得て当時は日本本土国内より輸入をしたのが弊社の始まりです。まだ、日本航空が沖縄へ就航していなかった頃です。当時は沖縄県内で米軍基地建設の為、本土より建築関係者が多く在住していたが、日本料理を提供できる店が少なく和食食材が手に入りにくかったこともあり、全国各地の海陸特産品輸入し、台湾、韓国、米・アラスカ、比国より輸入取り扱い業務をしたのが始まりです。又、沖縄県内の特産物、海産物を本土へ輸出もしておりました。

  • 1954年、日本航空が沖縄の路線就航。 AIRカーゴ契約にて輸入を開始。
    和食や沖縄の郷土料理の発展へ微力ながら貢献。
    ※寒暖の差が少なく過ごしやすい気候の沖縄県内でも四季をあじわってもらえるため、県内(一部離島含)の小中学校へイチョウやカエデの葉やいが栗を学校用教材として提供し、お礼のハガキや手紙を多くの児童や校長先生から言葉が寄せられた。

  • 1968年ごろ現在の那覇市松尾へ移転。 沖縄が観光地として発展。船便にての入荷が主になる。

  • 平成元年  代表者 中村 好德 観光産業の発展と共に、冷凍冷蔵、常温倉庫拡張。

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